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発達関連ブログ

こちらでは、小児の一般診療や神経・発達外来で参考としている資料やデータを随時掲載します。

診療中にお話しできる時間はどうしても短くなってしますし、お話しした内容を全て覚えて頂くことも難しいので、改めてこちらでご確認いただければと思います。

また、来院されていないご家族への説明にもご利用ください。

 

 

 

療育(児童発達支援)について (2023.02.25更新)
療育とは 療育とは、“障害をもつ児童に対して、治療と教育を並行してすすめいくこと”、と定義されています。 現在は、児童発達支援とほぼ同じ意味で使われています。   対象 神経発… ▼続きを読む

ADHDの治療薬について (2022.09.12更新)
このページでは、ADHDの治療薬について、診療中に説明している内容をまとめてみました。 分かりやすく説明するため、私見を含めた内容としています。   ADHD治療薬とは ADHDに対… ▼続きを読む

限局性学習症(SLD) (2022.06.21更新)
限局性学習症(SLD)って何ですか 英語で、Specific Learning Disorder : SLDと表記されます。 学習障害(Learning Disorder:LD)とも呼ばれる、神経… ▼続きを読む

自閉症スペクトラム(ASD) (2022.06.21更新)
自閉症スペクトラム(ASD)って何ですか 英語で、Autism Spectrum Disorder、略して、ASDです。 ADHDと並び、相談の多い神経発達症です。 人とのコミュニケーションの苦… ▼続きを読む

注意欠如・多動症(ADHD) (2022.06.21更新)
最近、テレビなどでよく聞く、注意欠如・多動症(ADHD)。 だいぶ知られてきたこともあり、相談いただくことも多いです。 こちらでは、ADHDの概要を説明いたします。   注意欠如・多動症(… ▼続きを読む

神経発達症(発達障害)について (2022.06.21更新)
神経発達症(発達障害)とは、 発達に偏り(=特性)があるため、日常生活で周囲の理解と支援が必要な状態です。 子どもが成長する中で、運動や言語能力、社会性、認知機能など、様々な能力が発達していき… ▼続きを読む

WPPSI、WISC知能検査 (2022.06.07更新)
当院でも検査することの多い、WPPSI、WISC知能検査について解説します。 ウィプシー、ウィスクと呼ばれ、就学前後から高校生までの方の知能指数(IQ)をチェックするため、一番使われている検査です。… ▼続きを読む

むずむず脚症候群(レストレスレッグ症候群) (2022.05.20更新)
むずむず脚症候群(レストレスレッグ症候群)って何ですか 夜寝るときに「足がムズムズする!」、「足を動かしたい!」と、むずがるお子さんは、むずむず脚症候群の可能性があります。 足に異常感覚(まさにム… ▼続きを読む

新版K式発達検査、田中ビネー知能検査V (2022.01.07更新)
新版K式発達検査、田中ビネー知能検査Ⅴは、低年齢から発達評価ができる検査です。 どんな検査か少し詳しく解説します。   ・新版K式発達検査 名前に"発達検査"と書いてあります。 "… ▼続きを読む

ADHDと二次障害 (2021.10.02更新)
ADHDを治療するのは、多動・衝動性や不注意による、本人や周囲の困り感を減らすため。 確かに短期的には重要な目標です。 ただ、もっと長期的な視点では、二次障害を防ぐこと。これが非常に重要な目標とな… ▼続きを読む

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